各地で行われたワールドカップアジア2次予選。グループCでは、イランが敗れる波乱があった。

前節ではカンボジアを14-0で撃破したイランだが、敵地でのバーレーン戦に0-1で負けたのだ。

イランがW杯予選で敗れるのは2012年以来のことだそう。後半20分に決まったバーレーンの決勝ゴールがこれ。

ボックス内で選手が倒された後、ムハンマド・ユスフが豪快にPKを蹴り込んだ。この結果、バーレーンが2位となり、イランは3位に転落。

イランのマルク・ウィルモッツ監督は「我々はミスをして、相手にPKを与えてしまった。終盤には相手の手にボールは当たったが、あれは間違いなくPKだった」とこぼしていたとか。

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