プレミアリーグ第11節、エヴァートン対トッテナム戦でショッキングなアクシデントが起きてしまった。

試合後半、ソン・フンミンのタックルを受けて転倒したエヴァートンMFアンドレ・ゴメスの足首があらぬ方向に折れ曲がってしまったのだ。

周りの選手たちはその姿を直視できず、ソン・フンミンも顔を覆って涙。

当初はイエローカードを出したマーティン・アトキンソン主審もレッドカードを提示し直し、ソンは一発退場になった。

ソンが後方から足を引っ掛けるようなタックルをしたのは確か。ただ、彼のタックルで直接足が折れた(脱臼骨折の可能性も)のではなく、その直後のセルジュ・オーリエとの接触でゴメスは負傷したようにも見える。ソンのタックルでバランスを崩した後、オーリエの足とピッチの間に足首を挟まれるような形で。

アンドレ・ゴメス、オーリエ、ソン・フンミン

エヴァートン公式も「ゴメスはソンのタックルでバランスを崩し、その勢いでオーリエと衝突した」と伝えている。

『Sky Sports』によれば、スパーズMFデル・アリはソンについてこう述べていたという。

デル・アリ(トッテナムMF)

「ゴメスの速い回復を祈るばかりだ。

ソンは打ちひしがれ、泣いていた。

でも、あれは彼のせいじゃない。

彼は会いたいと思わせる最高の人間のひとりであり、あんな(ことをする)やつじゃない。

彼は顔を上げることもできずに、ロッカールームで号泣していた」

意図的にやったことではないと擁護していたようだ。