レアル・マドリーでプレーするウェールズ代表FWギャレス・ベイル。今夏には退団が確実視されていたが、チーム事情もありチームに残留することになった。
そのベイルの発言が話題になっている。『BBC』によれば、こう述べたという。
ギュレス・ベイル
「ウェールズ代表だと自分の言葉(英語)で話せるし、より快適に感じられる。
ウェールズでのプレーのほうがちょっとエキサイティングなのは間違いないね。
U-17の頃からほとんどの選手たちと一緒にやってきた。日曜日に公園で友達とプレーしているようなものさ」
レアルよりも勝手知ったる仲間たちがいる代表でのプレーのほうが心が躍ると吐露していたとか。