ワールドカップを終え、それぞれの代表チームが新しいメンバーでスタートを切っている2018年秋。
そんな中、今一度代表から遠ざかっている選手たちを整理してみた。この中から再び代表に選ばれる選手は現れるのだろうか。
アンデル・エレーラ(スペイン)
マンチェスター・ユナイテッドというビッグクラブで主力として活躍しているものの、スペイン代表にはあまり呼ばれていないエレーラ。
実力は間違いないはずだが、スペインの中盤の層の厚さは尋常ではなく、ベンチに入ることすら厳しいようだ。スペイン代表においてはエレーラは海外組ということになるが、バルセロナ、レアルの選手が多くを占める中ではユナイテッドのプレーヤーですら霞んでしまうのかもしれない。