先日行われたワールドカップ・アジア予選ではホームでインドネシアと対戦し、2-0と勝利を収めることに成功したマレーシア。

東南アジアの盟主を奪い合うライバル同士の対戦とあって、会場となったブキット・ジャリル・スタジアムには7万5000人ものサポーターが詰めかけた。

その応援の模様を下から撮影した映像がこれだそう。

すごい音圧と迫力だ…相手の選手にとっては非常にやりにくい環境であろう。

なお『L'Equipe』によればこの試合では両国のサポーターが衝突する騒ぎも。スタジアムの入り口近くで暴力事件があり、マレーシアの27名、インドネシアの14名が逮捕されているとのこと。

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