LAギャラクシーからの退団が決まったズラタン・イブラヒモヴィッチ。1月の移籍市場での動向が注目されている。
恩師ジョゼ・モウリーニョが就任したトッテナム説も浮上するなか、『Sky』によれば、古巣ACミランは正式なオファーを送ったようだ。そのイブラのミラン時代の伝説ゴールがこれ!
そもそもシュート力がおかしい…。絶品フリーキックもあるぞ!(上記動画28秒~)
そうした中、かつてミランで大活躍したアンドリー・シェフチェンコ氏がイブラ復帰説についてコメントした。『Corriere Della Sera』に対して、こう述べたそう。
アンドリー・シェフチェンコ
「もしイブラヒモヴィッチがイタリアへの復帰を望み、コンディション的にフィットしているなら、彼は多くのことをもたらすことができるはずだ。
彼はいいやつだし、物凄いキャリアを送ってきた。どの移籍先でもいい仕事をしてきた。
彼がミランに戻りたいなら、チームを大いに助けることができる。
ミランを受け入れるなら、大きな責任を負うことを意味する。
彼のキャリアの終着点であり、ピットストップではないだろう」
今季12試合でわずか11ゴールのミランはセリエA14位と低迷中。
マルディーニの息子である18歳のFWダニエルをトップチームに初招集したばかりだが、イブラ加入となれば状況は変わりそうだ。