ラ・リーガ第14節、バルセロナは敵地でレガネスと対戦した。
リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ウスマヌ・デンベレ、アントワーヌ・グリーズマンの4人を同時起用するも最下位相手にスーパーゴールを決められる苦しい展開に。
ただ、後半にルイス・スアレスとアルトゥロ・ビダルがゴールを奪い、1-2で逆転勝ちを収めた。
はメッシとスアレスの相棒ホットラインが開通した同点ゴーがこれ(以下動画2分7秒~)。
メッシのどんぴしゃフリーキックをスアレスがヘッドで叩き込む!得点後の実に嬉しそうなメッシの表情も印象的だ。
一方、先発したアントワーヌ・グリーズマンは得点なく後半12分で交代。彼と代わったビダルと得点数が同じになってしまった(今季4得点)ことも話題になっている。
バルベルデ監督は「選手たちが代表から帰ってきてから、このフォーメーションを練習していた」と語っていたが、今後も4人同時起用はあるだろうか。
ちなみに、テアシュテーゲンが動けなかったレガネスFWユースフ・アン・ヌシーリのスーパーゴール(上記動画25秒~)も必見だ!