かつて、バルセロナでの抜群のコンビネーションを披露したロナウジーニョとリオネル・メッシ。
バルセロナの公式Youtubeチャンネルが、その巧みな連携プレーを映像で紹介してくれた。
ロナウジーニョ全盛期の2004年に、17歳の若さでトップチームデビューを果たしたメッシ。
初年度こそ出場機会は限られていたが、2シーズン目には右ウイングとして出場する機会も多くなり、ロナウジーニョやサミュエル・エトーとも抜群の愛称を誇った。
両者は4シーズンにわたってともにプレーし、リーガ・エスパニョーラやスーペル・コパ、UEFAチャンピオンズリーグといったタイトルを獲得。2008年には北京五輪の準決勝でも顔を合わせた(ロナウジーニョはオーバーエイジ)。
バルセロナの背番号10はロナウジーニョからメッシへと受け継がれており、ともにクラブを代表するレジェンドである。