日本代表MF中島翔哉が所属するポルトの選手がとんでもないゴールを決めた。
パッソス・フェレイラとのリーグ第12節でFWゼ・ルイスがやったとんでもないシュートがこれ!(以下動画3分13秒~)。
後方からのクロスを胸トラップすると、空中で体を回転させながらアクロバティックなシュート!一度もゴール方向を見ないで放った変態的シュートでゴールを奪ってしまった…。
今季ポルトに加わった28歳のゼ・ルイスはカーボヴェルデ出身のレフティストライカー。空中戦だけでなく、懐の深いボールキープも武器のひとつ。
『A Bola』によれば、「インスピレーションだったので説明できない」と咄嗟に飛び出たシュートだったと明かしていたそう。
なお、中島は84分から途中出場し、ポルトは2-0で勝利している。