かつてバイエルン・ミュンヘンでも活躍した元パラグアイ代表FWロケ・サンタ・クルス。

まだ17歳だった1999年のコパ・アメリカで日本代表相手に2ゴールを決めたことでも知られるイケメンストライカーだ。

38歳になった彼は故郷のオリンピアでプレーを続けているのだが、とんでもないことになっていた。

今季32試合で23得点を叩き出しており、ここ3試合ではなんと8ゴールを荒稼ぎ!4点、1点、3点と大暴れした怒濤のゴールショーを見てみよう。

普通にバリバリやってる…!動画1分11秒~からのヘッドなどは落下地点への入り方も実に素早い。シュートもキレキレだ。そして、やっぱり背番号は24番!

38歳にしてキャリアハイとなるシーズン得点を記録しているサンタ・クルスは「キャリアのこの段階でこういうことが起きるのは最高の気分」と喜んでいるそう。

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