ラ・リーガ第16節、バルセロナ対マジョルカ戦がカンプ・ノウで行われた。 久保建英もフル出場した一戦はバルサが5-2で勝利。

ハットトリックと大暴れしたリオネル・メッシが久保の前で決めたスーパーゴールがこれ。

やっぱすげぇや…。

かつてはバルサのカンテラにいた久保だが、いまやレアル・マドリーの選手とあって、カンプ・ノウの観客からはブーイングも飛んだ。

『AS』や『Marca』によれば、本人はこう述べていたそう。

久保建英

「(スタンドからのブーイングについて)

それは観客が決めたこと。

僕は自分の決断(レアル・マドリー移籍)をした。彼らには僕にブーイングをする権利がある。

自分はそれ(ブーイング)に値すると思う。

それと当時に拍手をくれた人達もいて、それが自分に強さをくれた」

「(どう感じたか)

彼らは宿敵として見ている、多少うまくやっているかもしれない18歳の少年ではなくね。

それには満足している」

自分はブーイングを浴びて当然としつつ、ライバル視されていることにはちょっとした嬉しさもあったようだ。

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