韓国で開催されているEAFF E-1選手権2019。日本代表は14日に香港代表と対戦し、5-0で大勝した。

中国との初戦で苦しんだ日本だが、先発を一新したこの日は開始から香港を圧倒する。開始8分、菅大輝の左足シュートが炸裂して先制すると、14分、田川亨介が決めて突き放す。

ここから主役となったのは小川航基。東京五輪でエース候補と考えられる22歳は、26分、45+1分、58分と立て続けにゴールを決め、日本代表史上3人目となるデビュー戦でのハットトリックを達成した。

連勝を飾った日本の次戦は18日。韓国と優勝をかけて対戦する。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」