ラ・リーガ第17節、バルセロナは敵地に乗り込み、レアル・ソシエダと対戦した。
先発したアントワーヌ・グリーズマンは前半38分に同点ゴールをマーク。ルイス・スアレスとリオネル・メッシが祝福しにきたものの、一切喜ばず。
そのゴールシーンがこれ。
⚽ Mikel Oyarzabal
⚽ Antoine Griezmann
⚽ Luis Suarez
⚽ Alexander Isak
📺 Enjoy the highlights from #RealSociedadBarça 😍 pic.twitter.com/oEnFhtfyy5
— LaLiga (@LaLigaEN) 2019年12月14日
スアレスのパスを貰うと、見事なループシュートでゴールゲット!だが、セレブレーションはせず。
グリーズマンにとってソシエダは自らを育ててくれたクラブ。かつての古巣相手にリスペクトを見せていたようだ。
『Marca』によれば、2-2に終わった試合後に「(ソシエダ相手に)セレブレーションをするつもりは微塵もない。全てを与えてくれた人達への多大なリスペクトがある」と話していたという。