今大きな話題になっている南野拓実のリヴァプール移籍話。1月のマーケットでレッドブル・ザルツブルクを離れ、プレミアリーグに挑戦するのではないか…とまことしやかに囁かれている。
その中で一つのトピックとなるのが「契約解除条項」というもの。これは「定められた一定の額をクラブに支払うと約束することにより、選手との直接交渉が許可される」というルールだ。
南野拓実はこの条項に設定されている額がかなり安い…ということらしいのだ。『Planet Football』はこれを受けて「契約解除条項が安いスター候補」という記事を掲載している。
南野拓実(レッドブル・ザルツブルク)
契約解除料:725万ポンド(およそ10.6億円)
レッドブル・ザルツブルクで4シーズン戦ってきた日本代表FWの南野拓実は、今季すでにリヴァプールへの移籍が噂されている存在だ。
その噂の中で大きな話題となっているのが契約解除条項に設定されている額。報道によれば725万ポンドであるとのことで、近年のサッカー界では極めて珍しいほどの安いものだそう。
チャンピオンズリーグでの経験が豊富で、さらに24歳という若い年齢。リヴァプールだけではなく多くのクラブが注目して然るべき状況にある。