ルスラン・マリノフスキー(アタランタ)

シャフタール・ドネツク下部組織出身、ウクライナ代表のセンターハーフ。

ランパード監督のチェルシーが狙うということもあってかそのランパードに似た雰囲気があり、運動量に優れ攻守に戦える選手だ。また、その左足は技術に加えて相当なパワーを持っており、ロングシュートは大きな武器となっている。

所属するアタランタは今季UEFAチャンピオンズリーグに初出場し、グループステージの突破を決めたが、さらなる高みへと導けるだろうか。