シント=トロイデンの鈴木優磨が今季5点目となるゴールを決めた。

第20節のアントワープ戦に先発すると、終盤に叩き出した得点がこれだ。

見事なフリックで味方にボールを送ると、こぼれ球を押し込みゴールゲット!

87分に決まったこの得点に鈴木もチームメイトも大喜び。だが、終了寸前のPKで同点に追いつかれて、試合は1-1の引き分けで終了。

GKシュミット・ダニエルも素晴らしい飛び出しで失点を阻止するシーンもあったのだが、シント=トロイデンはまたも勝利を逃がしてしまった。ニッキー・ハイエン監督も「最後に失点したのは残念」とこぼしていたとか。

一方、アントワープが2位と好調だが、三好康児はベンチ入りしなかった。

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