シント=トロイデンの鈴木優磨が今季5点目となるゴールを決めた。
第20節のアントワープ戦に先発すると、終盤に叩き出した得点がこれだ。
\やったぜ鈴木優磨 今季5ゴール目‼️/#鈴木優磨 が87分に先制点⚽️
格上アントワープ相手に前線で献身的な動きを続け、最後は決定的な仕事👏#ベルギーリーグ🇧🇪 #スカパー#シントトロイデン #鈴木優磨
⏩フルマッチも特別無料配信中📱💻https://t.co/qX45j7NtMv pic.twitter.com/XAvOFOAgeU
— スカパー!海外サッカーNEWS (@skyperfectv) 2019年12月22日
見事なフリックで味方にボールを送ると、こぼれ球を押し込みゴールゲット!
87分に決まったこの得点に鈴木もチームメイトも大喜び。だが、終了寸前のPKで同点に追いつかれて、試合は1-1の引き分けで終了。
GKシュミット・ダニエルも素晴らしい飛び出しで失点を阻止するシーンもあったのだが、シント=トロイデンはまたも勝利を逃がしてしまった。ニッキー・ハイエン監督も「最後に失点したのは残念」とこぼしていたとか。
一方、アントワープが2位と好調だが、三好康児はベンチ入りしなかった。