今夏のプレシーズンツアーで来日したバルセロナ。埼玉スタジアム2002でのチェルシー戦には1-2で敗れている。
ロス・バークリーに奪われた決勝ゴールはこんな形だった。
Can we get more of this tomorrow please, Ross! @RBarkley8 v Barcelona... 🎯👏 pic.twitter.com/cRUtVKBSnq
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2019年7月27日
ボックス外からこのコースにねじ込むとは…。
この一戦にはチェルシーFWペドロも出場し、古巣と対戦した。彼はカタルーニャ紙『L'Esportiu』でこんなことを明かしていたという。
ペドロ(チェルシーFW)
「もしバルセロナが僕を呼び戻すなら、自分は全てをなげうつだろうね。
プレシーズンでバルサと対戦した時にある瞬間があった。
監督と話した後に(復帰の)チャンスがあったんだ。でも、ドアはすぐに閉まってしまった。
現時点で自分に何が起きるかは分からない。シーズン終わりまではチェルシーとの契約がある」
「バルセロナを去ったのは、自分が勇敢だったからさ。
ネイマールの加入で僕のプレータイムは減った。フットボールではこういうことが起きる」
日本でバルサと対戦した際、復帰の可能性が浮上したものの、それはすぐに消滅していたという。
2015年からチェルシーでプレーしてきたペドロは今季末で契約が満了になる予定。
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