かつてチェルシーでプレーしていたベルギー代表GKティボー・クルトワ。
現在はスペインの名門レアル・マドリーに所属しており、先日のバレンシア戦ではヘディングで同点ゴールを演出する珍しい場面も(動画1分2秒~)。
Late drama at Mestalla! ⌚😱
— LaLiga (@LaLigaEN) December 15, 2019
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身長2mを生かした強烈ヘッドがこれだ!
意外な決定力を見せたクルトワであるが、チェルシー時代にはプライベートでもいろいろあったようだ。
『Daily Star』によれば、当時マルタ・ドミンゲスというスペイン人のガールフレンドと付き合っていたクルトワであったが、同時に隣人のエルザ・アイザークというファッションデザイナーとも関係を持っていたとのこと。
出会いのきっかけはクルトワに届けられるはずの小包をエルザが受け取ってしまったことだそう。
ただ、エルザはクルトワの子供を妊娠してしまったことで夫の銀行員と別れることに。さらにクルトワからは「中絶してくれ」と言われてしまい、こちらとの関係も終わったという。
2017年にエルザはエンツォという男児を出産したが、未だにクルトワからはまったくコンタクトがないそうだ。
関係者
「エルザが小包を届けたら、クルトワが出てきてお礼を言った。彼女は、クルトワがとても礼儀正しい男だと思い、関係が始まった。
しかしある日、エルザはクルトワが他の女性を見ていることに気づいた。彼のガールフレンドであるマルタが妊娠していた。エルザはそれをよく思わなかった。
クルトワは感情的なものではなく、肉体的なものをエルザに求めていたように見えたのだ」
「エルザが妊娠したと伝えたとき、クルトワは『僕のキャリアに良くない』と言い、中絶するよう要求した。そして『他の男に会うのは自由だ』と言った。
エルザは妊娠してから5ヶ月で彼と別れた。子供か彼のどちらかを選ばなければならなかったのだ」
この記事の真偽は定かではないが、親しい関係者によれば「エルザはクルトワにエンツォの認知を求めている」とのこと。