南野拓実が移籍したリヴァプールはプレミアリーグで最もセットプレーに強いチームだ(2018年8月以降でセットプレーからの得点が最も多い)。

その大きな要因は、DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが非常に高い質のボールを供給できることだろう。

そのアレクサンダー=アーノルドはこんな変態的パスもやっていたぞ!

なんじゃこりゃ!すごすぎる…。

タッチライン際で相手に複数のパスコースを切られていたのだが、アウトサイドでギュイーンと曲げるボールを蹴って逆サイドのロバートソンに展開してみせたのだ。

元リヴァプールのダニー・マーフィーからもベッカム以来のクロッサーと絶賛されたアレクサンダー=アーノルド。彼からのボールが南野に供給されるシーンも楽しみだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介