南野拓実が移籍したリヴァプールはプレミアリーグで最もセットプレーに強いチームだ(2018年8月以降でセットプレーからの得点が最も多い)。
その大きな要因は、DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが非常に高い質のボールを供給できることだろう。
そのアレクサンダー=アーノルドはこんな変態的パスもやっていたぞ!
Technique, @trentaa98 💫🤩 pic.twitter.com/cKUuhAcnMg
— Liverpool FC (@LFC) 2020年1月3日
なんじゃこりゃ!すごすぎる…。
タッチライン際で相手に複数のパスコースを切られていたのだが、アウトサイドでギュイーンと曲げるボールを蹴って逆サイドのロバートソンに展開してみせたのだ。
元リヴァプールのダニー・マーフィーからもベッカム以来のクロッサーと絶賛されたアレクサンダー=アーノルド。彼からのボールが南野に供給されるシーンも楽しみだ。