武藤嘉紀が所属するニューカッスルは厳しい戦いが続いている。
プレミアリーグ22節ウォルヴァーハンプトン戦に1-1で引き分け、5試合勝ちなしとなった。
トリッキーなCKからやられたウルヴス戦での失点シーンがこれ(以下動画1分15秒~)。
マークはついていたはずなのに…。
ニューカッスルは武藤を含めて怪我人の続出に苛まれている。この試合でも前半28分までに2人が負傷交代。これでリーグ戦では2試合連続で前半のうちに2人を負傷交代で失っており、トップチームの11人が負傷を抱えている。
『BBC』によれば、スティーヴ・ブルース監督は40年間で最悪の負傷による危機だとこぼしていたとか。