21日に行なわれたイングランド・リーグ2(4部)のレイトン・オリエント対ノーザンプトン・タウンの試合で、大きな問題が発生したという。

43分にアウェイのノーザンプトン・タウンがライアン・ワトソンのゴールで先制。0-1で迎えた終盤の場面だった。

レイトン・オリエントのクロスから、ノーザンプトンのハンドでペナルティキックが宣告された。

これをジョッシュ・ライトが蹴って成功させ、スコアは1-1に。ライトはタッチライン際でマスコットと喜びを表していたが、ゴール付近では…(動画1:20~)。

レイトンのジェームズ・デイトンとノーザンプトンのスコット・ウォートンがもみ合いとなり、他の選手もそこになだれ込んで大混乱に!

17名もの選手が参加する大きな乱闘の末、デイトンとウォートンの両者にはレッドカードが提示されている。

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