リヴァプールの南野拓実はシュルーズベリー・タウンとのFAカップ4回戦先発出場した。

3部相手に何度かゴールに迫るシーンも。その場面がこれだ(以下動画1分~、2分20秒~)。

右からの鋭いクロスに飛び込むもわずかに合わず…。さらに、ゴール前でのチャンスでは、アウトサイドでのシュートを狙うも大きく枠を外してしまった。

2-2の痛恨ドローとなった一戦で南野は85分までプレー。

『Liverpool Echo』では、「クロスを頭でとらえかけ、いいチャンスは吹かしてしまった。守備に走るために中盤に降りてきた時はシャープに見えた。後半はかなり大人しくなり終盤に交代」として、南野に10点中6点という採点をつけている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手