南野拓実が所属するリヴァプールはシュルーズベリー・タウンとのFAカップ4回戦に2-2で引き分けてしまった。

3部チーム相手にジョエル・マティプとデヤン・ロヴレンがやらかした痛恨プレーがこれ。

これはあまりにザルすぎる…。

この結果、リプレイ(再試合)はリヴァプールがウィンターブレイクに入る期間中に行われることに。

ただ、ユルゲン・クロップ監督は連戦を戦ってきた選手を休ませるために、トップチームのメンバーは一切起用しないことを示唆した。

この決断は一部から批判を浴びているが、相手監督は理解を示したようだ。『Liverpool Echo』によれば、こう述べていたそう。

サム・リケッツ(シュルーズベリー監督)

「リヴァプールの立場を完全に理解している。

彼らはタイトルのためにあらゆる面で戦っており、3日ごとに試合がある。

我々にとってはカップファイナルだったし、アンフィールドでまた戦える。対するリヴァプールにとっては、ありふれたものだ。

その点を理解している。彼らはプレミアリーグとチャンピオンズリーグを戦っており、いつかは選手たちを休ませる必要がある」

リヴァプールの状況からすれば、理解できる判断だと述べていたようだ。

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