この1月に日本代表FW南野拓実が参戦したプレミアリーグ。

ここでは、『sportskeeda』による「夏の移籍が大当たりだった3人のバーゲン選手」を見てみよう。

ダニエル・ジェームズ

スウォンジー⇒マンチェスター・ユナイテッド

近年、選手獲得に大盤振る舞いしてきたユナイテッド。だが、2部スウォンジーから1500万ポンド(21.3億円)でジェームズを引き抜き、掘り出し物を発掘できることを証明してみせた。

多くのプレミアリーグの新加入選手たちとは異なり、彼はこのリーグのスピードにすぐに適応。最初の4試合でいきなり3ゴールを叩き出す強烈なスタートを切った。それ以降、得点数は伸びていないが、アシストは6つ記録している。

両サイドでプレーできるジェームズは、ユナイテッドが支払った額の倍の価値はあるだろう。だが、迅速で動くことでマネー戦争になることを回避できた。