昨年末にオランダ・エールディビジのフィテッセを退団した後、フリーエージェントの状態が続いている本田圭佑。

あのセビージャ相手に決めた「伝説的FK」がこれ…もう10年前になる場面だ。

先日から噂になっているのは、ブラジルリーグを戦っている名門ボタフォゴだ。

本田圭佑とボタフォゴはしばらく交渉を続けており、『Globo』によれば水曜日からは本田側の判断に委ねられているようだ。

先週の火曜日には交渉が破談になったとも伝えられたが、それは本田側が交渉の情報がメディアに漏洩されることに不満を持っていたからだとか。

なお、本田が契約に要求したのは装甲が装備された自動車、そしてパーソナルトレーナーを付けることだそう。

また月額固定給与に加えて、本田の名前が入ったグッズの売上によるボーナスが報酬として支払われるとのこと。

新たな挑戦の場は南米となるのか、そして東京五輪への出場はどうなるか?本田圭佑の去就からさらに目が離せなくなった。

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