昨夏、久保建英ともにレアル・マドリー入りしたロドリゴ・ゴイス。
当初はカスティージャでプレーするかと思われていたが、すでに同胞ヴィニシウス・ジュニオールを超えるインパクトを放っている。
UEFAチャンピオンズリーグでのこのハットトリックは衝撃的だった!
New wonderkid in town! Rodrygo 🔥
😮 2nd youngest player in #UCL history to score a hat-trick
🇧🇷 Youngest Brazilian ever to score a treble in this competition @realmadriden | @RodrygoGoes pic.twitter.com/0kFpyq4k7r
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) November 15, 2019
足だけでなく頭もいけるとは…。
そのロドリゴが『ESPN Brazil』のインタビューで様々な話題について語った。レアルでのブラジル勢についてはこんな話も。
ロドリゴ・ゴイス
「(ヴィニシウスについて)
(レアルでの)最初の練習のことを覚えているよ。
練習場に出ていく時、彼も最初の練習で緊張したのか聞いたんだ。
彼は自分もそうだったけれど、ボールでプレーに入ればより自信を感じられるさと言ってくれた。
ヴィニは自分が馴染むために本当に助けてくれているよ」
「(レイニエルについて)
彼と会話できる機会がある時は、ヴィニが僕にしてくれた全てのアドバイスを彼にもしてあげたい。
カスティージャでプレーするのは恥ずかしいことじゃない。カゼミロなど多くの選手があそこでプレーを始めた。
いまの彼はレアル・マドリーのアイドルさ」
「(レアルでのブラジル5人衆について)
練習ではいつも5人で笑い合っている。ハメス(・ロドリゲス)もブラジル人だと僕らは言っているよ。
彼もいつも一緒だからね。モドリッチとクロースも」
5人のブラジル人というのは、エデル・ミリタオン、マルセロ、カゼミロ、ヴィニシウス、ロドリゴ。そこに18歳レイニエルも加わる。
そんなブラジル勢と仲良しなのは、ハメス・ロドリゲス、トニ・クロース、ルカ・モドリッチだとか。