現在イングランド・プレミアリーグで首位に立っているリヴァプール。南野拓実も加入したこのチームは、今季25試合で24勝1分けというとんでもない記録を残している。

ところが、下部リーグまでカテゴリを広げると、この記録を超える凄い数字を残しているチームがあるそう。

『The SUN』によれば。それはチャンネル諸島にあるジャージー島を本拠地としている「ジャージー・ブルズ」というクラブだ。

2018年に設立され、今季からイングランドの10部に当たるコンバインド・カントリー・フットボールリーグ・ディヴィジョン1に参入。

ジャージー島リーグの優秀な選手を集めて組み上げられた新設チームは、今季いきなりアッシュ・ユナイテッドを3-0で撃破してシーズンをスタートさせた!

このスタジアムの盛り上がり!ジャージー島の誇りを感じる光景だ。

さらにそれからなんとリーグ23試合を戦って全勝。これはなんと英国の10部までの52リーグ、1053クラブの中で「唯一の記録」であるそうだ。さらに87得点7失点で得失点差は+80。リヴァプールが+45なので、まさに次元が違う!

そんな記録を作るまでには、盤石ではないトラブルもあったという。イギリスから南に85マイル離れている島からの遠征であるため、交通事故や飛行機の遅延などが多く、急遽バスで試合直前に到着するということも…。その中で全勝するのだから半端ではない。

また、ジャージー島の支援によって「アウェイチームの旅費と宿泊費はすべてジャージー・ブルズ側が負担する」という手厚いサポート(相手への)も行なわれているとか。

ライバルであるガーンジー島は、その名も「ガーンジー」というクラブを作って8年前からイングランドのリーグに参加し、8部までカテゴリを上げている。

そのライバルに追いつけ追い越せ、ジャージー・ブルズのチャレンジは続く…。