1月にリリースされたadidasの新スパイク『プレデター 20』。

改良を重ねたシルエットのアッパーによる一体感フィット「コントロールフィット」が特徴で、アッパー表面に配された無数の突起が特徴。

「デーモンスキン」と名付けられたテクノロジーは、グリップ力の向上や精度の高いコントロールに貢献。プレデターらしくより多くの回転を生む効果もあるという。

そんな『プレデター 20』のNEWモデルが5日に発表された。

近年はハイカットモデルが主流だった「プレデター」に、ローカットモデルが登場。かかとまわりが気になっていた人には朗報かもしれない。

これにより、他のシリーズから“移籍”する選手も現れている。その一人が浦和レッズの日本代表DF槙野智章だ。

昨年まで『エックス』や『F50 アディゼロ』を履いていた槙野。新シーズンに向けたスパイクとして公開したのが『プレデター20』だったが、よく見ると1月20日の投稿にもかかわらず、写真は今回発表されたローカットモデル!

間違えて上げてしまったのだろうか…。

浦和のユニフォームにもよく合いそうな今回のカラー。まもなく始まる新シーズンのJリーグでは、新たな相棒を手にした槙野のプレーにも注目だ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介