PSGで相棒キリアン・エンバペとのホットラインでゴールを量産しているブラジル代表FWネイマール。
サッカーゲームFIFA20上での自分とエンバペの能力について語っていたぞ。
『OTRO』のインタビューでこんな私服姿でしゃべりまくっていた(以下動画20秒~)。
まずゲーム上の写真写りがいいねと言い出したネイマール。
スピード91、シュート85、パス87、ドリブル95、守備32、フィジカル58という能力値はいいけれど、アップしてもいいかもとコメント。
スピードが96に設定されているエンバペ、そして、UPすべき自分の能力についてこう語っていたぞ。
ネイマール
「(エンバペは)自分より速いよ。彼は弾丸みたいさ、
めっちゃ速い。(競争したら)彼が勝つよ。僕だって速いけど、彼はめっちゃ速い。
ボールを持ったら違うと思う。(ボールを持った状態での競争なら)ちょっとやり合えるね。
でも、ボールなしならキリアンが間違いなく勝つ。
彼がチームメイトでよかったよ。彼のスピードを使えるからね。自分がパスをして彼が走る」
「(フィジカル単体の値はPSGのなかで一番低いけど…)
分からないよ、彼ら(FIFA製作陣)と話し合わなきゃね。
これはUPさせる必要がある、僕は強いからね。
デカくて強くてもその強さの使い方を知らない選手もいる。僕は自分の(体を)コントロールできる。うまい使い方を知っているのさ。
それが自分がDFに対して有利になることもある理由だと思う」
冗談交じりではあるものの、ゲーム上でのフィジカルの値には不満があるようだ。自分の体の使い方を熟知しているというのはネイマールらしい意見にも思える。
また、63というヘディングの値については、「自分のヘディングは悪くない。でも実はヘディングするのがちょっと怖いんだ」というジョークも飛ばしていた(動画4分~)。