トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがプレミアリーグでアジア人初となる50ゴールを達成した。

第26節アストン・ヴィラ戦で2ゴールを叩き出し、通算得点を51に伸ばしたのだ。

1点目はPKをペペ・レイナに止められた後に自ら押し込んだ形、そして、劇的だった2点目がこれだ（以下動画1分25秒～）。

94分に訪れた場面、相手DFビョーン・エンゲルスの信じられないミスからボールを拾ったソンは独走！冷静に決勝ゴールを陥れた。この劇的ゴールでスパーズは2-3で勝利。

【関連記事】「プレミアリーグ、いま過小評価されている3人のニュースター」

『football.london』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督は「ソンとルーカス（・モウラ）の問題はあの子らが全試合で90分間プレーしなければいけないことさ。彼らの燃料が尽きるとチームが困ったことになる」と讃えていたとか。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」