現在ウスマヌ・デンベレとルイス・スアレスが負傷しており、両者ともに今シーズン絶望となっているバルセロナ。
先日のヘタフェ戦では2-1と勝利を収めることに成功しており、グリーズマンとセルジ・ロベルトがゴール(25秒~)を決めている。
このアウトサイドシュートはテクニカルだった…。
ただ、バルセロナは現在この二人の離脱の穴を埋めるための補強を考えており、リーガからは今月末までに緊急補強を行うことが認められている。
先日はウィリアン・ジョゼ(ソシエダ)やルイス・スアレス(サラゴサ)、アンヘル・ロドリゲス(ヘタフェ)の名前も浮上していたものの、交渉は難航。
そして『RAC1』で今回取り沙汰されているのはレガネスのデンマーク代表FWマルティン・ブライスワイト。
かつてトゥールーズやミドルズブラ、ボルドーなどでプレーした快速FWは、今季の前半戦で6ゴールを決めている。
チャンピオンズリーグに登録されておらず、さらに1800万ユーロという比較的手頃な価格で獲得できるため、バルセロナと急接近することになったようだ。