かつてワールドカップではルイス・スアレスがジョルジョ・キエッリーニに噛み付いたことで話題になった。
当時は一大事件として各所で議論が紛糾…当時の映像がこれだ。
そして今回、フランスのアマチュアリーグでも「噛みつき」事件が発生したようだ。
『daily Mail』によれば、2019年11月17日に行われたテルヴィーユ対ソエトリッチの試合終了後、両チームの選手が衝突した際に発生したものだという。
スタジアムの外に出た両チームの2選手が駐車場でもみ合いに。
テルヴィーユのある選手がそれを調停しようと割り込むと、ソエトリッチの選手に陰茎を噛まれてしまったとのこと。
被害者は陰部を10針も縫う大怪我を負ってしまい、4日間は絶対安静の状況になってしまったそう。考えるだけでも身の毛がよだつ…。
そして、陰茎に噛み付いた選手には今回5年間の出場停止という厳しい処分が言い渡されたとのこと。
ただ、陰茎を縫うことになった選手に対しても半年間の出場停止処分が与えられており、彼も衝突に関与していたと見られている。