ヴァンフォーレ甲府とキットサプライヤーのMizunoは1月、2020年シーズンの明治安田生命J2リーグで使用するユニフォームを発表した。

2019年のJ2を5位で終えた甲府はJ1参入プレーオフに進出。だが、アウェイの甲府は1回戦で徳島ヴォルティスと1-1で引き分けてプレーオフ敗退。3季ぶりのJ1復帰を果たせなかった。

Ventforet Kofu 2020 Mizuno Home

2020年シーズンのユニフォームは2019年モデルを継続使用となる。デザインは武田信玄公の家紋であり、クラブエンブレムにも象徴される「武田菱」。気品ある勇士像をイメージしている。

各部スポンサーは、胸が「はくばく」、左鎖骨が「NNS(日本ネットワークサービス)」、左袖は「クスリのサンロード」、背中上が「山梨中央銀行」、背中下は「コイケ」、パンツは「マルアイ」に。現時点で右鎖骨部分は空いたままとなっている。

背番号は昨季と同じくホームがゴールドで、アウェイはブルーを採用。コンプリートルックはどちらも全身同系色でまとめる。

GKキットも3色展開を継続。ホーム(1st)がグリーン、アウェイ(2nd)がレッド、サードがブラックとなる。

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