ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティ。世界的選手が揃うチームの攻撃を牽引するのは、ベルギー代表MFケヴィン・デブライネだ。

CLレアル・マドリー戦ではこんな無慈悲なキックを沈めてみせた。

因縁の仲であるGKクルトワも為す術なし…。

28歳と全盛期にあるデブライネは、『Sky Sports』のインタビューでこんな話をしていたそう。

ケヴィン・デブライネ

「(世界最高の選手5人に自分は入る?)

それほど遠くないかもね。でも、それを決めるのは誰なの?自分はできる限り最高を目指すだけさ。

僕はここ数年はいいプレーをしてきた、昨シーズンでさえもね。

多くの怪我もあったけれど、ピッチ上にいる時は問題なかった。

ドイツでさえ、僕はいい年月を過ごしたし、幸せを感じたよ。

でも、(最高の選手を)誰が決めるのか分からない。とはいえ、自分はかなり近いと思うよ」

「この数年、僕は世界のTOP30入りを争ってきたし、気分はよかった。

その職業でハードワークをして、自分がやっていることが素晴らしいと認められるのは、いつだって嬉しいからね。

そこに留まって、できるだけ長くトップにいるためのモチベーションになる。

フットボールをプレーできるのは短い期間だからね」

TOP5にかなり近いところにいると自負するデブライネ。数年前より完成された選手になってきたとも述べていたそう。

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