リヴァプールからベシクタシュに貸し出されているドイツ人GKロリス・カリウス。
2018年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝で痛恨のミスをしてしまった彼は、トルコでも失点につながるプレーが散見される。
『Fotospor』によれば、その理由は照明のせいだと主張しているそう。トルコの照明システムは視界を妨げるとしつつ、スタジアムのライトが目に直接届くことで、集中力も低下したと説明したという。
照明の問題については、ドイツ人医師もCL決勝での失点への影響を言及している。その医師は、カリウスはあの試合で目にダメージを負っており、問題を解決できなかったと主張。その失点シーンがこれ。
🏆 2018 🏆
⚽️ Real Madrid 3-1 Liverpool
🏟️ Olimpiyskiy Stadium#UCLdecade pic.twitter.com/BuicsImKqQ
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) December 30, 2019
最初の失点は、いま見てもショッキングだ…。ベイルのシュートへのミスは動画32秒~。
今季のカリウスは30試合で45失点を喫しているという。当然彼だけの責任ではないが。