40歳になった現在もFC琉球でプレーを続ける元日本代表MF小野伸二。彼が若き日にプレーしたフェイエノールト時代のスーパープレーを振り返ってみよう。
公式がまとめた珠玉のスーパープレーTOP10がこれだ!最初のベルベットパス(以下動画30秒~)からいきなりすげぇぞ。
やはり並の選手とはタッチが違う…。
動画1分21秒~の場面では、あのロビン・ファンペルシーの目の前で鮮やかなボレーを叩き込んでいる!
その他、珍しいヘディングでの豪快な一発(1分58秒~)、魔法のようなミドル(2分33秒)、弾丸フリーキック(2分54秒~)などなど見応え十分。そして、No.1は納得の衝撃弾!(3分53秒~)
小野はフェイエでの147試合で24ゴール24得点を記録。監督として指導したことがあるルート・フリット氏は「シンジによって中盤に余裕が生まれる。オノは違いを作り出すことができる偉大な選手であることを示した」と称賛したことがある。
また、『Voetbal International』によれば、2010年にヴェスリー・スナイデルも「小野にはいつも苦労させられた」と語り、最も苦しんだ対戦相手のひとりに挙げていたそう。