新型コロナウイルスにより、中断を余儀なくされているプレミアリーグ。

そうしたなか、かつてアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWロビン・ファンペルシーが『SO FOOT』のインタビューに答えた。

実はユヴェントスとマンチェスター・シティも移籍先のオプションだったとしつつ、サー・アレックス・ファーガソンの存在が移籍の決め手になったと告白。

また、ファーガソンの監督最終年にあったこんな秘話も明かしていたぞ。

ロビン・ファンペルシー

「ファーガソン監督は行動するべき時を心得ていた。例えば、いつ規律面でプレッシャーをかけるべきかもね。

自分のユナイテッド加入1年目、僕らはリーグで勝点差15ポイントをつけて首位にいたんだ。

(2013年4月に)優勝をかけて、2位マンチェスター・シティを迎え撃った。もし勝てば勝ち点差は18になっていたけれど、僕らは負けた。

それでも勝点差はまだ12ポイントもある。ほとんどの監督はその状況を劇的なものにはしないだろう。でも、ボス(ファーガソン)は違った。

敗戦後に2人の選手が(遊びに)出かけた。

すると、翌日、監督は2人の写真をロッカールームの壁に張ったんだ。そして、チーム全体に対してこう言い放ったのさ。

『よし分かった、お前ら。もし我々が今季優勝を逃したら、それは出かけることを選んだこのクソ野郎2人のせいだからな』」

優勝が現実的となっているような状況でも、遊びに行った選手に対して激昂していたそう。写真の数も多かったそうで、かなり露骨なものだったようだ。

さらに、ファーガソンは「お前らが何者なのか、今までにどれほどのトロフィーを勝ちとったなんて関係ない。もしシーズンが終わる前に出掛けたら、売り払ってやる!」と宣告していたそうで、ビビっている選手もいたとか。ただ、ファンペルシーは戦犯にされかけた2人の名前は明かさなかった。

なお、2012-13シーズンはユナイテッドが2位シティに勝点差9ポイントをつけて優勝。得点王になったファンペルシーは香川も絡んだこんな伝説ゴールをぶち込んでいる!

これは見事過ぎる!

なお、ユナイテッドはファーガソンのラストシーズンとなったこの年を最後にリーグ優勝がない。