2011年から長くバイエルン・ミュンヘンでプレーしているDFジェローム・ボアテング。検疫時にはこんなトイレットペーパーリフティングを見せていた。
しかしその彼が今回交通事故を起こしてしまったようだ。
『TZ』などによれば、彼は火曜日に高速道路を走っていたところ、雹を伴う嵐で運転を誤り、ガードレールに衝突したとのこと。幸運にもボアテングに怪我はなかった。
ただ、愛車のメルセデスAMGはかなりの損傷に…被害額はおよそ2万5000ユーロ(およそ300万円)になるという。
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— TV Oberfranken (@tv_oberfranken) March 31, 2020
制限速度は守られていたものの、ボアテングの車は夏用のタイヤを履いていたためスリップを起こしてしまったそう。
これは交通規制の違反に当たるため、警察はボアテングに対して何らかの罰則を言い渡したとも。
ボアテングはライプツィヒ近郊で病気療養中の息子を訪ねたあと、バイエルンのトレーニングに合流するために戻る途中だったとのこと。
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