新型コロナウイルスによって、中断されているプレミアリーグ。
そうした中、『BBC』では、アラン・シアラー、ギャリー・リネカー、イアン・ライトのレジェンドたちがプレミア史上最高選手たちについて話し合う企画を行っている。
ここでは、「プレミア史上最高のキャプテンTOP10」を見てみよう。リーグ優勝に絡むような活躍が重要視されているようだ。
ロイ・キーン(元マンチェスター・ユナイテッドなど)
366試合出場 19得点
(1999年の3冠も含めて、ユナイテッドで17ものトロフィーを獲得)
ライト
「ロイ・キーンのことが大好きだった。彼はユナイテッドが絶対的支配者だった時代に長年キャプテンを務めた。
まさにキャプテンとして必要な存在だ。誰からも好かれる人間ではなかったが、キャプテンを好きになる必要はない。
彼はチームを統率した。それがピッチ上での全てだ」
シアラー
「自分は彼とかなりやり合ったし、それは自分だけではなかった。でも、素晴らしい選手だったよ」