パラグアイで逮捕され、獄中で40歳を迎えることになったロナウジーニョ。彼が晩年にプレーしたメキシコでの裏話が暴露された。
『AS』によれば、2014-15シーズンに所属したケレタロ時代の同僚であるチリ代表FWパトリシオ・ルビオがこう語ったという。
パトリシオ・ルビオ(現エヴァートンFW)
「僕らは常に金曜日にホームゲームがあった。
ロナウジーニョは試合が終わると、プライベートジェットでカンクンかプラヤ・デル・カルメンに飛ぶ。
彼が戻ってくるのは火曜日だ。月曜の練習で姿を見たことは一度もなかったね。彼はクラックだった」
カンクンとプラヤ・デル・カルメンはメキシコの有名なビーチスポット。選手たちは月曜日には練習に戻ってこなければいけないものの、ロナウジーニョだけは例外だったそう。
そんなロナウジーニョがメキシコ時代にやったスーパーテクがこれ!
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— Ronaldinho Gaúcho (@10Ronaldinho) April 18, 2018
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— Club_Queretaro (@Club_Queretaro) March 1, 2017
例え練習をサボっても別格に巧かったのは事実だろうか…。
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