MLSのLAギャラクシーを退団して、古巣ミランに復帰したズラタン・イブラヒモヴィッチ。
先日には元同僚から味方としては最低だったと酷評されたが、相手選手からも同様の証言が飛び出た。
『VI』によれば、サンノゼ・アースクエイクスのドイツ人DFフローリアン・ユングヴィルトがこんな話をしていたそう。
フローリアン・ユングヴィルト(サンノゼ・アースクエイクスDF)
「2018年の試合を今でも思い出すことができるよ。
彼は試合中ずっと味方を侮辱していた、90分間ね。
彼は叫び立てていた。それを見るのはとてもおもしろかったよ。
誰もが彼を怖がっていて、笑ってしまったね。ズラタンは誰のことも小僧みたいに扱った」
味方を罵倒し続けたというイブラだが、対戦相手に対して口うるさく言うことなかったそう。ユングヴィルトも「ズラタンを打ち負かすことはできない」と対立は避けたとか。
そんなイブラがサンノゼ戦で決めた2つのスーパーゴールがこれ!(以下動画27秒~、2分10秒~)
どっちもすごすぎる…!23番を着けているのがユングヴィルトだ(この日は中盤起用)。
ただ、イブラは2019年のレアル・ソルトレイク戦で対戦相手を「やってやる、痛めつけてやる」と罵倒し、試合後に謝ろうとしたものの、門前払いされるという出来事もあった。