かつて世界最強の左サイドバックとして暴れたブラジル代表DFロベルト・カルロス。レアル・マドリーではありえない距離からの弾丸シュートを何度もブチ込んだ。
そんな彼がペナルティエリア内での間接フリーキックを蹴ったレアシーンがある。PKよりも近い距離から突き刺した爆裂シュートがこれだ!
💥 Potencia ➕ Control 🎯
⚽ ¡Gol de @Oficial_RC3! ⚽#RealMadridRealBetis pic.twitter.com/XRK9VlgO8b
— LaLiga (@LaLiga) May 19, 2019
8メートルの距離から144km/hの弾丸シュート!これはもはや恐怖すら感じるレベル。
よく見ると壁の端に立っていたホアキン(17番)も思わず体を捻って避けていたようにも…。そして、ボールをセットしたのが、フィーゴとベッカムというのは何とも豪華だ。
これは2005年3月のベティス戦での得点シーン。GKドブラスが味方からのバックパスを手でキャッチしたとして間接FKが与えられたのだが、判定としてはかなり酷いものではあった…。
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