ブラジルのリオグランデ・ド・スル州選手権2部に属するグアラニーは14日、「22歳のDFチアゴ・コルテスが死去した」と発表した。

『Globo』によれば、チアゴ・コルテスは13日の午後に行われた理学療法セッションの間に気分が悪くなり、そのまま死去したという。

シーズンの初めに行われた健康診断で彼にはなんの異常も見つかっておらず、死因については不明であるとのこと。

チアゴ・コルテスは1997年生まれの22歳で、これまでスポルチ・レシフェ、リネンセでプレーした経験を持っているセンターバックだった。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介