2018年にレアル・マドリーを退団して、ユヴェントスに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。彼について元相棒のマルセロが語った。

元同僚であるファビオ・カンナヴァーロとのInstagramライブ配信でこう話していたそう。

マルセロ(レアル・マドリーDF)

「僕はレアルを去りたくないし、レアルが自分を売却するとは思わない。

ここに加入してから、自分はとてもよくやってきたよ。

他のチームから関心を寄せられるのはいいことだと思うけれど、ユヴェントスについては知らない。

2年前に自分はすでにユーヴェと契約して、そのユニフォームを着ていた(とされていた)。僕はクリスティアーノなしでは生きられないからってね。

人々は多くの噂話を作り出すんだ」

「(ロナウドかメッシの)どっちがいいのかなんて言えないよ。

クリスティアーノとは10年間プレーした。彼がくれるモチベーションは唯一無二さ。彼が(チームメイトを)成長させる術もね。

メッシは制御下にあると思っていても、どこからともなくゴールを決めてしまう」

ロナウドorメッシ論争については明言を避けたマルセロ。

レアル時代には大の仲良しだったはずのロナウドからおちょくられるこんなシーンもあった。

焦らしまくった末に餌食に!

【関連記事】2020年代に「メッシ・ロナウド時代」を終わらせうる5名

マルセロは2007年からプレーするレアルに残留したい意向で、ユーヴェ移籍の意思はないようだが…。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら