南米から北中米に至る地域で大きな問題の一つとなっているのが違法薬物の取引だ。多くのマフィアが暗躍しており、生産と密輸が行なわれている。
そして今回『Record』が伝えたところによれば、メキシコ当局が今週45.78キログラムに及ぶコカインを押収したところ、そこにはこんなエンブレムが付いていたという…。
これはポルトガルの名門ベンフィカのマーク!世界でも有数の人気クラブとして知られる存在だが、まさか認可はしていないだろう…。
なおこのコカインはエクアドルの都市グアヤキルからメキシコのマンサニージョ港に向かっていた貿易商人から押収されたとのこと。
「ベンフィカ印のコカイン」で信頼が上がるのだろうか…。