新型コロナウイルスの影響によって長期の中断を余儀なくされた各国のサッカーリーグ。しかし徐々に再開への道筋が整いつつあり、試合の開催が近づいている。
ただ影響を大きく受けそうなのが移籍マーケットで、各クラブの収入が減ったことで投資は乏しくなり、トレードやレンタルでの取引が多くなると考えられている。
『Daily Mail』は、「今夏のマーケットで起こりそうな大型トレード」としてこのような取引をあげている。
ポール・ポグバ と アーロン・ラムジー
クラブ:マンチェスター・ユナイテッドとユヴェントス
マンチェスター・ユナイテッドで立場が悪化しているポール・ポグバ。ブルーノ・フェルナンデスが加入したことで共存が難しくなっているのでは?という声も大きい。
かつてポグバが所属していたユヴェントスは引き入れを狙っており、アーロン・ラムジーの他にもアドリアン・ラビオやドウグラス・コスタらを取引の一部として譲渡する可能性があるとか。