今季シント=トロイデンからボローニャに加入し、初のイタリア・セリエA挑戦で活躍を見せた冨安健洋。DAZNではそのトップ5モーメントも公開されている。
アタランタ戦の正確クロスなど攻撃面に加え、SPAL戦の鋭いシュートブロックも…。
センターバックでも右サイドバックでも遜色なくプレーが出来る戦術的柔軟性が評価されており、先日はローマが関心を持っていることも伝えられた。
さらに今回『1000cuorirossoblu』が報じたところによれば、ドイツ・ブンデスリーガを戦うバイヤー・レヴァークーゼンが冨安の獲得を検討しているそう。
ただし、ボローニャのSDであるヴァルテル・サバティーニ氏は冨安の放出自体を拒否しており、今年の取引は不可能だという姿勢を示しているとか。
【関連記事】ウイイレ2020「フィジカル最強のセンターバック」TOP10
セリエAは新型コロナウイルスの影響によってスケジュールが混乱しており、9月1日から10月2日まで追加の移籍期間を設けるというプランも導入が検討されている。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」