ドルトムント移籍後も得点を量産しているノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。

上位決戦となったRBライプツィヒとのブンデスリーガ第33節でも2ゴールを叩き出し、0-2の勝利に大貢献した。

そのホーランはインタビューでの実直な物言いも話題になってきた選手だ。

2位を確保した試合後に女性インタビュアーから「2位確保の重要性」について聞かれるとこんなコメントをしていた。

アーリン・ホーラン(ドルトムントFW)

「まず、バイエルンが優勝したのはクソだ。

でも、それが現状だし、僕らは自分たちのベストを尽くさなければいけない。

2位は確保したけれど、(バイエルンに)できる限り近づこうとするよ」

ホーランがクソという放送禁止用語を言い放った瞬間がこちら(以下動画32秒~)。

その瞬間、ピーという自主規制音が…。最後にお礼を返すところからも彼の飾らない性格が窺い知れる。

【関連記事】日本で名前表記がゆれているブンデススター選手の「正しい本人発音」

3位ライプツィヒに勝点6をつけて2位を確保したドルトムント。最終戦の相手は7位ホッフェンハイムだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい