22日にセビージャとの試合を行い、2-2の引き分けとなったビジャレアル。リーガ6位をキープしており、好調を続けている。

この試合で、結果以上に大きな話題になったのは主将ブルーノ・ソリアーノの復帰だ。

今年36歳になったブルーノ・ソリアーノは、2006年からビジャレアルでプレーしているワン・クラブ・マン。チームの魂となった選手だが、膝の怪我で2017-18シーズンから一切プレーすることができなかった。

およそ3年間リハビリに費やした彼であるが、22日のセビージャ戦で途中出場することに成功し、ついにピッチへと戻ってきた。試合後、ロッカールームは仲間の拍手に包まれた…。

奇跡の復帰を祝う選手たち。ブルーノ・ソリアーノも感極まっている様子だ。

なぜかカソルラはガチなパンツ一丁だが…。

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ブルーノ・ソリアーノは現在ビジャレアルで416試合に出場しており、クラブの歴史上最も多くプレーした選手となっている。

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