日本人選手たちもプレーしたドイツの名門ニュルンベルク。今季は2部リーグで16位に低迷したことで、3部4位のインゴルシュタットと昇降格プレーオフを戦うことになった。

ホームでの1stレグに2-0で勝利したニュルンベルクだが、2ndレグでは大苦戦。3点を奪われてもはや万事休すかと思われた後半アディショナルタイム6分に奇跡が待っていた。

ゴール前の混戦からFWファビアン・シュレウゼナーのスライディングボレーがネットを揺らしたのだ。その直後、スタッフもベンチ選手も一斉に彼のもとに駆け出して歓喜を爆発!

そのあまりに劇的だったゴールシーンがこれだ。

なんとも微妙な形…。一方、インゴルシュタット側はファウルをアピールしたが、主審は得点を認めている。

【関連記事】「凄い選手がいたのに…まさかの降格を味わった10のケース」

この劇的なゴールで2ndレグは3-1で終了。2戦合計3-3となったが、唯一のアウェイゴールによってニュルンベルクが奇跡的に2部残留を決めた。

あまりの展開に涙を見せていたニュルンベルクのミヒャエル・ヴィージンガー監督は「信じられない、本当に言葉がない。こんなにも多くの男たちが泣くのを見るのは初めてかもしれない。放心状態だ」と語っている。